事業報告

令和2年度事業紹介

三重県商工会議所青年部連合会
令和2年度 第7回役員会(新旧合同、ハイブリッド)

2021年03月27日(土)

松阪商工会議所にて令和2年度最終役員会が開催されました。

ハイブリッド形式で開催し現地参加が6単会と半数の理事の皆様に足を運んでいただきました。役員会では第9回三重県連大会伊勢大会事業報告書・収支決算書と県連旗作成事業報告・収支決算書が審議され滞りなく承認されました。これにより令和2年度すべての審議案件が採決され無事に令和3年度に繋げる事ができました。次年度役員の皆様にも出席していただき、自己紹介と次年度への意気込み等を話していただきました。

令和2年度は変化が求められる厳しい一年でありました。三重県連も例外ではなく各単会様、様々な事情や制限があり足並みが揃わない中ではありましたが、理事の皆様のご理解ご協力のおかげで歩みを止める事なくこの難局を乗り越える事ができました。

最後になりますが、伊勢YEGの皆様一年間本当にありがとうございました。私一人では何もできない中、皆様に助けられ支えていただきこの重職を全うする事ができました。この経験を今後の糧にし、伊勢YEGに恩返ししていきたいと思います。ありがとうございました。

副会長 鈴木 崇之
(三重県商工会議所青年部連合会 会長)
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    松阪商工会議所 役員会風景
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    ハイブリッド開催
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    間宮次年度理事挨拶
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    原田監事最後の所見

3月例会 式典 令和2年度伊勢YEG卒業証書授与式

2021年03月24日(水)

商工会議所5階大ホールで3月例会として卒業証書授与式を開催することができました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により一時は開催が危ぶまれた中、例年とは違う形ではありますが無事に卒業会員を送り出すことができました。

式典には9名もの卒業会員に参加していただくことができ、綱ぐ総務委員会森委員長の指揮の元、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を十分に施した厳粛な雰囲気の式典が開催されました。島田会長による会長式辞、卒業会員一人一人からのご挨拶、中村直前会長からの門出のことば、現役会員を代表した間宮副会長の送辞、そして卒業会員を代表して植谷委員長から頂戴した答辞と進行し、それぞれの想いが人と人とを繋げる伊勢YEGらしい温かな式典とすることができました。

最後になりましたが、卒業会員の皆様におかれましてはより一層のご活躍とご健康を心よりお祈り申し上げます。

綱ぐ総務委員会 副委員長 古野 隼人
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    卒業会員入場
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    卒業証書授与
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    卒業会員よりご挨拶
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    門出のことば
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    現役会員代表送辞
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    卒業会員代表答辞
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    卒業会員退場
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    閉会の辞

第99回通常総会

2021年03月24日(水)

商工会議所5階ホールにて第99回通常総会が開催されました。

本人出席53名、委任状出席6名、議決権行使書出席14名により総会は予定通り議事を開く事ができ、総会では令和3年度間宮幸一郎会長予定者より議案第251号、令和3年度事業計画書(案)承認の件と議案第252号、令和3年度収支予算書(案)についてご説明頂き、審議が行われ滞りなく承認されました。

総会開催も一時期は危ぶまれましたが無事に対面式で執り行うことができ、次年度へ向けても襷を繋げることができました。

めまぐるしく日々変化する中で、自身も時代の変化に合わせ『Breakthrough』して、前に進み『繋げる』姿勢を忘れず進みたいと感じました。

最後になりましたが、一刻も早い新型コロナウイルス感染症が終息することを願っております。

綱ぐ総務委員会 委員長 森 和成
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    令和2年度島田会長挨拶
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    沢山の新入会員
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    令和3年度間宮会長予定者挨拶
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    全体写真

日本YEG第40回全国大会『しあわせ福井さばえ大会』

2021年03月06日(土)

日本商工会議所青年部(以下、日本YEG)第40回全国大会『しあわせ福井さばえ大会』に三重県代表理事として参加しました。

当大会は、当初対面とオンライン参加のハイブリッド式で企画されていましたが、新型コロナ感染症の感染拡大に伴い、開催2週間前に関係者以外は完全オンライン参加へ急遽変更となりました。そのような状況下でしたが、当日はマスク着用、手指消毒は言わずもがな、現地参加者全員の抗原検査実施、1万人収容できる会場に300人までの入場制限など徹底した感染対策が施され、お陰様で不安を感じずに現地参加することができました。

全国のYEG会員のために、想像を絶する苦難を乗り越えてなんとか開催まで漕ぎ付け、これまでの全国大会と遜色ない研鑚と感動、そして『しあわせ』を継ぎ紡ぎ繋いでいただいた西村大会会長をはじめとする福井県連YEGと近畿ブロックYEGの皆さま、誠にありがとうございました。

副会長 強力 雄
(日本商工会議所青年部 三重県代表理事)
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    大会テーマソングのライブで開幕
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    万感の思いで大会旗を掲げる
    日本YEG米良会長
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    令和3年度全国大会、木村大会会長へ
    しっかりとバトンが渡されました
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    記念式典前の記念講演、講師は鯖江市出身である
    サイバーエージェント藤田社長
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    安心してください、陰性ですよ
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    抗原検査実施の証として配布された
    SDGsのロゴを模した記念バッジ
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    参加できなくなった全国の単会会長の
    想いが込められた各地の単会のぼり
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    西村大会会長、日本YEG米良会長と記念撮影

三重県連交流委員会「魁塾」第8回委員会withZoom

2021年02月27日(土)

Zoomにて三重県連交流委員会「魁塾」第8回委員会が開催されました。

今年度はなかなか従来通りの運営が難しい中、中村委員長を中心に思案いただき、第8回委員会では初めてZoomのルームを分け自由に雑談する、フリートークの時間を設ける試みが行われました。

4、5人を1ルームとして数分間の雑談による交流を3回行いました。そこで初めてお話させて頂く方もいましたのでこの時間が非常に楽しく、今までなかなか交流が難しかった中で、改めて交流委員会魁塾というものを肌で感じることができたかなと感じました。

新型コロナウイルス感染症の影響により活動が制限される中で、交流するのは大変難しいものはありますが魁塾も残すところあと1回です。次回は現年度、次年度合同での開催となりますので次年度へ弾みをつけるためにも、次回の鳥羽の地でも新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮しながら、多くの方と最後の委員会を行い交流を深めていきたいと思います。

植ケン委員会 菊池 剛士
(三重県連交流委員会「魁塾」出向委員)
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    中村委員長挨拶
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    Zoom全体

令和寺子屋オープン委員会 美文字講習

2021年02月24日(土)

クロフネファームさんで開催された令和寺子屋委員会のオープン委員会(美文字講習)に参加させていただきました。

中津委員長の所信には「YEGとは青年経済人の学校」とあり、例会は元より委員会活動も学びの場でありたいという想いを具現化する、まさに令和の寺子屋と呼べる大変有意義な事業でした。

本事業は伊勢YEG感染症対策ガイドラインに則った90分間(飲食なし)と短い時間でしたが、参加した皆さんの文字がビフォーアフターで見違えるほど上達し、各自満足度は高かったのではないでしょうか。

今年度はコロナ禍により、各委員長やりたいことが思うようにできない年度ですが、その状況下でも創意工夫を凝らして会長の想いに応えようとする行動に、ただただ感謝するばかりです。中津委員長はじめ令和寺子屋委員会の皆さんありがとうございました。また今回講師をしていただいた「ひだまりの森習字教室」の森先生も誠にありがとうございました。

副会長 強力 雄
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    まさに寺子屋
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    みな無心でお手本を書き写しています
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    盗撮の気配を察知する下井副委員長
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    ← ビフォー / アフター →

第33回東海ブロック大会美濃加茂大会

2021年02月23日(火)

昨年の当初、9月11日、12日に開催されるはずであった東海ブロック大会美濃加茂大会がオンラインにて開催されました。

5月に延期を決断し2月なら完全な形で開催される事を信じ活動してきましたが、3月7日までの緊急事態宣言延長に伴いオンライン開催となりました。梅内まみ大会会長の挨拶には本当に悔しい想いが込められ、私も同じ東海ブロック役員として気持ちが痛いほど伝わり目に涙を浮かべました。開催地テーマである「Let‘s Try ~挑戦者が次代を創る 同士と共に何度でも~」とあるようにどんなに困難に見舞われようともこうして開催された事は美濃加茂YEGの熱意と努力であり、開催する事に賛否両論あったと思いますが美濃加茂商工会議所 鈴木会頭、美濃加茂市 伊藤市長の全面協力があり美濃加茂市全体で開催されたようなとても素敵な大会でありました。

澤野ブロック会長は常々、令和2年度最高の2番バッターになり次年度へ繋げると仰っていました。紆余曲折ありましたが、本大会で令和3年度豊田YEGにしっかり襷をつなげる事ができ、最高の2番バッターになったのでないでしょうか。本当にお疲れ様でございました。

令和4年度には鈴鹿市にて東海ブロック大会が開催されます。次年度の豊田大会は多数で現地参加し三重県連のメンバーとして令和4年度に弾みをつけたいと思います。

副会長 鈴木 崇之
(東海ブロック商工会議所青年部連合会副会長)
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    オンラインにて開催
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    単会紹介
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    配信会場シティホテル美濃加茂
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    令和3年度豊田大会PR

第9回三重県連大会伊勢大会

2021年02月13日(土)

動画配信にて第9回三重県連大会伊勢大会が開催されました。本大会は第1回三重県連大会を伊勢開催させて頂いてから12年ぶりに再び伊勢開催が出来る事となりました。

島田大会会長をはじめ実行委員会にて準備を進めて参りましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて対面式での開催を断念せざるを得ない状況となりました。

そして今年度は様々な事業が中止になる中でも本大会は『 No stay YEG Let’s go YEG 』を大会スローガンに掲げ、歩みを止めることなく動画配信という形で開催する事が出来ました。

準備期間も半分を超えたタイミングで動画配信に切り替わりました。日程的にも各部会のみなさまへの負担は大きかったと容易に想像がつきます。しかし、動画で配信するからこそ出来る事を考え、工夫を凝らし前向きに皆で作り上げた第9回三重県連大会伊勢大会は記録にも記憶にも残る素晴らしい大会になりました。

最後になりますが全員登録をして頂きました三重県下の商工会議所青年部の皆様ご参加ありがとうございました。そして伊勢YEGの皆様、お疲れ様でした。

副会長 東口 俊輔
(三重県連大会伊勢大会実行委員長)
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    島田大会会長による県連旗入場
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    鈴木県連会長挨拶
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    国歌斉唱 福井委員
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    司会 中津部会長
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    魁塾による単会紹介
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    鈴木社長の記念講演
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    鈴木社長と記念対談
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    三重はひとつ

「三重県商工会議所青年部連合会」令和2年度 第6回役員会・役員会、臨時会員総会(ハイブリッド)

2021年02月13日(土)

シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢4階大会議室とZoomを用いて、役員会、臨時会員総会が行われました。

第6回役員会では令和3年度三重県商工会議所青年部連合会の役員(案)、収支予算(案)、年間スケジュール(案)が上程され、参加された皆様は真剣に議論をされ、無事に承認・可決される運びとなりました。

臨時会員総会では、令和3年度三重県商工会議所青年部連合会会長予定者である鳥羽YEGの伊藤君より、令和3年度三重県商工会議所青年部連合会スローガン・会長所信・事業計画(案)、役員(案)、収支予算(案)が上程され、役員会同様こちらも承認・可決されました。

コロナ禍の中、手探りで進めてきた県連事業のノウハウを伊勢YEGから鳥羽YEGへしっかりと引継ぎ、更なる三重県商工会議所青年部連合会、各単会の皆様のご健勝とご活躍を祈念いたします。

専務理事 平賀 隆生
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    鈴木県連会長挨拶(伊勢YEG)
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    島田理事挨拶(伊勢YEG)
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    伊藤次年度会長予定者(鳥羽YEG)上程
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    中村委員長(伊勢YEG)「魁塾」活動報告
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    Zoom会議風景
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    Zoom出席者

柏YEG ZOOM交流会 -桜満開プロジェクト-

2021年02月08日(月)

コロナ禍のZOOMとかけまして裏ごしした豆腐とかけます

その心は?

どちらも「あえる」(会える、和える)のが良いでしょう

さて、今回の交流事業は、日本YEGのビジネス交流事業で川西洋介君が柏YEG(関東ブロック千葉県連)の方と繋がったことで実現しました。コロナ禍は、人と会えない、会いに行けないとYEGの大きなメリットである交流に多大な弊害となっています。しかし、だからこそ、一年前は一部の人しかできなかったオンラインでの特別な交流が、現在は誰でも気軽に利用できる当たり前の選択肢となり、簡単には会いに行けない遠くの人と距離と時間を超えて会えるようになりました。

この状況でいかに動き、いかに道を切り拓くか。次代の先導者たる我々に課せられた使命と捉え、アフターコロナを待たず、その歩みを加速し、コロナを越えて進む気概を持たなければならないことを再認識する機会を頂いた柏YEG対外交流委員会の皆さま、誠にありがとうございました。

副会長 強力 雄
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    岡山YEGと和歌山YEGの方も参加されていました
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    100点満点の伊勢の紹介をする川西洋介君
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    今回の機会を作っていただいた
    柏YEG対外交流委員会の高橋俊介君
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    どんな時でも三重県連大会のPRをかかさない
    東口俊輔君(三重県連大会伊勢大会実行委員長)

日本YEGビジネス交流会-中地区編-

2021年02月05日(金)

全国から伊勢に寄り集い、盛大なビジネス交流会をシンフォニアテクノロジー響ホールで開催したいと準備を進め、日本YEGの事業を伊勢に持って来ることが出来ました。しかし、コロナ禍で緊急事態宣言中の開催ということで、Zoomを利用したWEB開催となりました。

昨年9月12日の東海ブロックを皮切りに開催した全9ブロックのブロック別ビジネス交流会から、新たな活動を始めた業種別部会の取り組みを皆様に知っていただき、YEG同士のビジネス連携の幅を広げ、自企業の発展に繋がる契機の場を創出する為に、この3地区でのビジネス交流会を開催しました。

日本全国のYEG会員同士が、業種別部会を通して意見交換や商品紹介、情報の共有を簡単にでき、ビジネス連携のきっかけとなる掲示板として利用できる「業種別部会交流広場」をエンジェルタッチに追加した旨の紹介もおこないました。是非この機能を使って全国のYEGメンバーと有益な情報を相互共有していただきたいと思います。

YEGの根幹はビジネスであり、青年部綱領、指針に掲げられた志を持った経営者同士がビジネスについての交流が持てる事業は必要不可欠であると考えます。今回の経験を通して、三重県にそして伊勢YEGにより魅力ある青年部活動が今後も出来るよう皆で一致団結して取り組んでいきましょう。

結びに、開催にあたり何かとお力添えをいただきました山野会頭をはじめとした親会・事務局の皆様、開催地を代表してご挨拶いただいた鈴木市長、そして参加いただいたYEGメンバーの皆様に心より感謝申し上げます。

TIM委員会 川西 洋介
(日本商工会議所青年部 ビジネス交流委員会 専門委員)
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    気持ちのこもった島田会長挨拶は参加者を惹きつけました
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    日本YEG米良会長の挨拶
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    ビジネス連携の事例発表を淡々とこなす強力副会長
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    三重県連大会伊勢大会のPRお疲れさまでした

1月例会~新春ビジネス交流会(Zoom)~

2021年01月27日(水)

1月例会「新春ビジネス交流会」がZoomを利用したオンライン形式にて開催されました。

例年であれば対面式で開催する例会ですがコロナ禍の中、対面し飲食を伴う例会開催が難しく、また三重県独自の緊急警戒宣言も発令されており、オンライン形式での開催となりました。

西村委員長司会により、島田会長挨拶、山野会頭挨拶(動画)、新入会員紹介・挨拶の順で例会がスタートしました。

今年度はコロナ禍で通常のYEG活動や、新入会員との交流でさえも思うようにできませんでした。そこでZoomを利用して例会参加者全員一人約1分の時間で自己PRをしてもらい、例会参加者皆様の仕事内容や趣味など、プライベートな部分もわかってもらえたかと思える交流をしていただきました。

また自己PRに引き続き、アトラクションでは新入会員さんに纏わる内容のクイズ大会をしました。新入会員10名にスポットを当て、一人ひとりを更にディープな部分まで紹介してから、仕事やプライベートに関する問題をだし、チャット機能を利用した早押し形式で答えていただきました。参加者の皆様が次々に回答してくださり、とても盛り上がることができました。

例会も終わりに近づいてきたころで、美濃加茂YEGの方々による、第33回東海ブロック大会美濃加茂大会のPRしていただきました。ありがとうございました。

最後に間宮次年度会長の挨拶、東口副会長の総評で閉会しました。

お忙しい中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

TIM委員会 池村 涼
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    会場アトラクションの様子
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    伊勢YEGメンバー
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    間宮次年度会長
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    美濃加茂商工会議所

令和2年度 三重県商工会議所青年部連合会 第5回役員会(ハイブリッド開催)

2021年01月21日(木)

鳥羽YEG様のご協力のもと、表題の件につきまして鳥羽商工会議所2階特別会議室にて開催し、コロナ禍の情勢を鑑みてZoom併設のハイブリッド方式で行いました。

主な議題といたしましては、令和3年度 三重県商工会議所青年部連合会スローガン・会長所信・事業計画(案)、令和3年度 三重県商工会議所青年部連合会交流委員会「魁塾」委員長の選任及び委員長所信・事業計画(案)、令和3年度 三重県商工会議所青年部連合会 役員(案)、令和3年度 三重県商工会議所青年部連合会 収支予算(案)、令和3年度 三重県商工会議所青年部連合会 年間スケジュール(案)、令和3年度 三重県商工会議所青年部連合会 交流委員会「魁塾」メンバー輩出の案内についてといったものでした。三重県連もいよいよ次年度の案件が協議・審議されはじめ、2月の臨時総会にて正式に承認される予定となっております。

次回令和2年度 三重県商工会議所青年部連合会 第6回役員会は2月13日(土)に伊勢の地にて同様に開催されます。ご都合のつく方はオブザーバー参加してください。

副会長 間宮 幸一郎
(令和2年度 三重県商工会議所青年部連合会 運営専務)
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    島田会長上程
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    鳥羽YEG上程
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    美濃加茂PR上映写真
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    集合写真

三重県連交流委員会「魁塾」第7回委員会

2021年01月16日(土)

当初の予定では四日市にて開催の三重県連交流委員会「魁塾」第7回委員会が新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染予防の為、Zoomでの開催となりました。

内容は大きく分けて2つとなり、来月に行われる三重県連大会伊勢大会で使用する動画のチェックと次年度への引き継ぎでした。動画の内容は各単会の皆様が工夫を凝らしており、素晴らしいものでありました。

次年度への引き継ぎ事項に関しては3チームに分かれて意見を出し合い、最後に発表をして皆で共有する形をとりました。目を引くアイデアが散見され、次年度の魁塾が果たしてどんな形になるのか今から楽しみです。

植ケン委員会 委員 加藤丈一朗
(三重県連交流委員会「魁塾」出向委員)
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    中村委員長の気持ちのこもった挨拶
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    こんなにも沢山の人が参加しました
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    動画もバッチリ仕上がりました
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    チームリーダーによる発表の様子

三重県連交流委員会「魁塾」第6回委員会 in 上野 with Zoom

2020年12月12日(土)

三重県連交流委員会「魁塾」第6回委員会が上野市にて開催されました。

コロナ禍の中、伊勢YEGからは5名が現地参加いたしました。

様々な事業が中止になるなか、熱意あるメンバー達と今出来る事を形にする為に、委員会内やチーム別にディスカッションしました。

現地とZoomの意見交換も、中々スムーズに行うことができました。

現年度も残り少なくなりましたが、交流を通してより良い映像作品が出来る様に楽しんできたいと思います。

植ケン委員会 辻村 武也
(三重県連交流委員会「魁塾」出向委員)
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    Zoom参加者
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    チーム会議
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    現地参加者
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    中村委員長のお話

三重県連交流委員会「魁塾」第5回委員会 in 桑名 with Zoom

2020年11月28日(土)

「魁塾」第5回委員会が桑名の地で開催されました。新型コロナウィルスの影響により、これまで入念に計画してきた交流事業の開催を断念せざるを得ないという厳しい事態になりました。しかし、委員長はじめメンバーも意気消沈することなく、気持ちを切り替えて、ウェブを利用して行われる三重県連大会に、魁塾として作成発表する動画の内容について議論を行いました。

現地参加者とZoom参加者のコミュニケーションにも大分慣れてきており、各チームから沢山のアイデアが出されるなど、非常に活発な議論が行われました。

とにかく楽しいことをしたいという委員長の想いをメンバー全員が共有すると、このような逆境すら楽しむことができるという、本委員会の良さを存分に感じることができた委員会となりました。

綱ぐ総務委員会 副委員長 野田 新一朗
(三重県連交流委員会「魁塾」出向委員)
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    委員長挨拶
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    現地参加者
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    Zoom参加者
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    魁塾ブルゾン

第38回全国会長研修会「豊後の國 府内おおいた塾」

2020年11月20日(金)

本年度は大分の地にて盛大に開催される予定でしたが、新型コロナウィルスが猛威を振るう中であることを踏まえ、web配信も併設され、私はそちらで参加させていただきました。

当日は会員総会・開会式・会長所信表明・BPC1次審査発表・日本YEGその他事業発表・全体研修(郷創塾)というスケジュールで開催されました。会員総会では次年度会長候補者である吉川正明君(沼津YEG)の承認や次年度役員候補者の承認が行われ、無事に審議可決されていました。その後の開会式では米良充朝会長の全国会長研修会に懸ける熱い想いの挨拶から始まり6時間程があっという間に過ぎ去っていきました。

米良会長は挨拶で「模索して、まだ模索しています。」とおっしゃっていましたが、この状況の中、模索して新たな事に挑戦し続ける姿勢には感動しました。素晴らしい事業であったと思います。今回はこの様な形での参加となってしまいましたが、世の中の状況が一刻も早く好転し現地参加できることを心から望んでおります。

副会長 間宮 幸一郎
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    日本YEG米良会長挨拶
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    日本YEG吉川次年度会長所信表明
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    会場風景

令和2年度 三重県商工会議所青年部連合会 第4回web役員会

2020年11月13日(金)

本来であれば尾鷲の地にて対面式で開催する役員会でしたが、新型コロナウィルスが猛威を振るう現状を踏まえて安全を考慮し本役員会は「Zoom」を利用してウェブ形式で行なわれました。

審議案件としましては私達伊勢YEGが主管する第9回三重県商工会議所青年部連合会三重県連大会 伊勢大会を上程させて頂きました。協議時点より新型コロナウィルスのリスクが高まっていることを踏まえ急遽、対面式の開催からオンライン形式、懇親会無しの開催にするといった大幅な変更での審議上程となりましたが、役員の皆様にこの大会に対する伊勢の気持ちである『どのようなスタイルになろうとも伊勢大会は開催し三重を1つにしたい、そして県連大会の繋がり・絆を途切れず次の開催地である鳥羽YEGに繋げたい』との気持ちが通じ満場一致で審議可決して頂きました。

協議案件では魁塾交流事業は新型コロナウィルスの状況変化により度重なる事業内容変更で中村委員長はじめ委員会の皆様の御苦労はひとしおのものがあると感じました。その他、令和3年度 三重県商工会議所青年部連合会スローガン・会長所信・事業計画、県連旗作成の協議がなされました。

本会議を通じまして、大変な状況でありますが我々青年経済人として歩みを止めずに三重県連の繋がりを大事にしたいという気持ちが更に高まる会議となりました。

会長 島田 祐希
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    真剣な表情の鈴木県連会長『全登録だ!』
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    美しき姿の県連会長と県連専務

11月例会『ファミリーで集うでござる 3ニョッキ』

2020年11月08日(日)

「ともいきの国 忍者キングダム」にて家族例会が開催されました。

会員34名、ご家族の皆様49名の総勢83名にご参加を頂き、「施設内のアトラクションでのリアルRPG」「委員会活動報告」「日頃の感謝の気持ちを伝えるハガキを書く時間」等と盛り沢山の1日となりましたが、日頃の忙しさを忘れさせてくれるとても有意義な時間を過ごすことができました。

会員間の交流も深まり、ご家族の皆様にもYEG活動をご理解頂く良い事業となりました。

植ケン委員会 田ケ原 智史
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    委員会活動報告
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    島田会長挨拶
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    施設内のアトラクション(リアルRPG)
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    ハガキタイム

三重県連交流委員会「魁塾」第4回委員会

2020年10月24日(土)

松阪商工会議所にて「魁塾」第4回委員会が開催されました。前回は新型コロナウィルス感染症予防の観点からZoom会議での開催でしたので、2ヶ月ぶりの対面式委員会でした。Zoom会議でも良い点はありますが、やはり対面での委員会は意見が活発に出て、とても実りのある時間となり、改めて対面で開催出来ることのありがたさ、意義を実感しました。その反面、県内各地から人が集まるということで多少のリスクはつきものとなりますので、受付時のアルコール消毒と問診票の記入は徹底して行われていました。

今年度の事業内容もある程度決まり、詳細の打ち合わせに入っていく中で、中村委員長が当初から何度も口にしている「楽しく交流したい!」という想いにどうすれば応えられるか、どうすれば参加してくれた方々が楽しく交流できるかを各チームに分かれて話し合い、意見を発表しました。単会の垣根を超えて様々な観点から意見が出てくる「魁塾」らしい委員会だったのではないかと思います。

今年度も折り返しを過ぎましたが、来年開催される事業に向けて残りの期間も楽しく交流していきたいと思います。

令和寺子屋委員会 委員長 中津 好雅
(三重県連交流委員会「魁塾」出向委員)
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    中村委員長の挨拶
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    アルコール消毒と問診票の記入
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    Zoom参加者も含めたチーム会議
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    自己紹介の様子

ビーチクリーニング&三重県連大会PR動画撮影

2020年10月11日(日)

三重県連大会伊勢大会のPR動画撮影の為に、二見のビーチに伊勢YEGメンバーが集まりました。

PR動画撮影の前に、地域貢献の一環とし、台風の影響でゴミが散乱していたビーチの清掃活動をさせていただきました。参加者24名で約1時間清掃活動をしましたが、45リットルのゴミ袋で15袋のゴミをビーチから回収することができました。普段あまり目を向けないので気づかない人がほとんどでしたが、この活動を通じて身近なところで環境が破壊されていることに気がつきました。今後もこのような機会を設けて、地域の為に自分たちが出来る事で貢献していきたいと思います。

三重県連大会伊勢大会のPR動画は人文字を作り、ドローンで撮影を行いました。伊勢大会の魅力がしっかり詰まったPR動画が完成したと思いますので、沢山の方に参加していただき、三重県連大会伊勢大会を大成功させたいと思います。

TIM委員会 副委員長 小川 樹利
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    みんな一斉に真剣にゴミ拾い
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    沢山のゴミを拾う事ができました
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    ビーチにて人文字作りました
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    横断幕、のぼりも出来上がりました

9月例会 実践版!『言葉のチカラ』

2020年09月23日(水)

伊勢商工会議所5階大ホールにて9月例会 実践版!『言葉のチカラ』が開催されました。

7月講師例会で川端知義先生による『ポジショニング』Zoom講義を踏まえ、9月例会は『ポジショニング』とは自分が無意識に使っている言葉や思考、行動がプラスとマイナスどちらに属するのかを知ることです。普段、私たちが何気なく使っている言葉の多くは否定的な言葉を使いがちです。~してはいけない。~だから難しい。など、この様な否定的な言葉を肯定的なポジションにある言葉へと変える事で意識が変わり自分自身が変わる事ができます。

今回はそのことを踏まえ、実際に自分たちが普段どういった否定的な言葉を使いがちか考え、日常的に無意識でも発言が良い方向に変化するようにしていただく事を指標として行いました。

最初に個々で考え、その後にグループディスカッションを行いました。みんなで話し合っていく中で、個々で考えた意見も「こういう風に考えたらより、いいんじゃないの」というような声も聞こえてきました。

最後にグループの代表者に発表をしていただきました。聞いている方も発表者の意見に驚きや笑いもありました。

まだコロナ禍ではありますが否定的にならず、ポジティブに考え、明るい未来を作りましょう。

令和寺子屋委員会   岡野 泰介
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    中津委員長 主旨説明
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    グループディスカッション
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    各チーム発表
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    下井副委員長 まとめ
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    間宮副会長 総評

第98回通常総会

2020年09月23日(水)

伊勢商工会議所5階大ホールにて第98回通常総会が開催されました。

まだ新型コロナウイルス感染症の影響で開催が心配されるなか多数の方の出席のもと、議案第247号 令和2年度補正予算書(案)の件、議案第248号 次期会長を承認する件、議案第249号 次期副会長、専務理事、監事を承認する件、議案第250号 次期理事を選出する件が審議され承認されました。

間宮幸一郎次期会長の挨拶では次年度の抱負をお話しいただき、次期副会長、専務理事、監事、理事の方々にもご挨拶をいただきました。

次年度は伊勢YEG設立35周年を迎えます。伊勢YEGメンバーがより一致団結するための大事な総会となりました。

網ぐ総務委員会 奥野京佑
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    島田会長挨拶
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    新入会員紹介
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    間宮次期会長挨拶
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    次期理事挨拶
令和3年度役員
会長 間宮 幸一郎 合資会社二冨士
直前会長 島田 祐希 株式会社富士建設
副会長 鈴木 崇之 有限会社鈴木水産
副会長 中村 仁 有限会社いすず美工
副会長 東口 俊輔 東口塗装工業株式会社
副会長 平石 光彦 センプリチェ
専務理事 長瀬 正也 おかもと食器
監事 強力 雄 株式会社ゴーリキ
監事 中村 良 株式会社アクト
理事 大西 旭 有限会社大西食品
理事 池村 涼 有限会社伊勢自動車整備
理事 加藤 丈一朗 合資会社タカト商会
理事 川西 洋介 株式会社宮忠
理事 北村 政紀 有限会社近代清掃社
理事 小釣 真 ペイントスタジオ
理事 下井 貞 有限会社シモイ電気工事
理事 辻村 武也 辻村クリーニング店
理事 中津 好雅 藤原屋
理事 西村 直人 西村事務所
理事 端野 隆史 株式会社中和倉庫
理事 古野 隼人 フルノケミテック株式会社
理事 前田 憲汰 栄モータース
     

三重県連交流委員会「魁塾」第3回委員会inZoom

2020年09月19日(土)

三重県連交流委員会「魁塾」第3回委員会が新型コロナウイルス感染症の影響によりZoomで開催されました。

本委員会では前回の委員会で出した意見をまとめ、今年度の交流事業の内容を決定しました。これからは担当を各チームに分け、具体的に実現できるように会議を進めていきます。

Zoomでの開催というのもあり皆も少し緊張した様子でしたが、会議が進むにつれ意見も出るようになり、時折笑顔がこぼれる和やかな雰囲気での委員会となりました。

現在は新型コロナウイルス感染症の影響でまだまだ自粛ムードが続いていますが、その中でできることを模索し青年経済人として少しでも地域社会に貢献していきたいと思いました。

TIM委員会 副委員長 小釣 真
(三重県連交流委員会「魁塾」出向委員)
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    中村委員長(伊勢YEG)挨拶
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    司会進行の竹島副委員長(上野YEG)
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    閉会の辞 小室委員(上野YEG)
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    Zoom会議の様子

日本YEGビジネス交流会 〜YEGだからできること!ビジネスチャンスはここにある〜 東海ブロックビジネス交流会

2020年09月12日(土)

令和2年度日本YEGビジネス交流委員会事業の1回目として、東海ブロックビジネス交流会がリモートによって開催されました。

 日本全国33,000名のYEG会員のスケールメリットを活かし、所属ブロックの枠を超えたYEGメンバーとの同業種での出会いの場を創出するため今回のビジネス交流会が開催されています。また全国のYEGメンバーに新たな業種別部会の取組みを周知し、一人ひとりが部会所属への意識を高めることから組織力強化を図り、日頃からYEG活動をビジネスに結び付ける取り組みを造り、自企業の発展に繋がる契機の場も創出する為に全国9ブロック毎のYEG会員と日本全国の熱意ある会員を対象とした事業として、業種別部会交流会を開催しています。

コロナ禍のなか対面式のビジネス交流会開催の可能性を信じながら準備を進め、対面式とリモートでのハイブリット開催など様々なスタイルでの開催準備を進めてきました。9ブロックで行われる今回のビジネス交流会は四国ブロックのみ対面式開催とし、他の8ブロックはリモート開催で行われます。

今回は今年度初開催ということもあり、10回を超えるリハーサルを行って本番を迎えました。多くのYEGメンバーに参加いただき、東海ブロックビジネス交流会は盛況のうちに終えることができました。参加者からは好評をいただきながらも、次へ繋がる改善点も教えていただき意識の高いメンバーの参加に改めて刺激をいただきました。

 今年度伊勢YEGの代表として日本YEGに出向させていただき、何かメリットを持ち帰れる様にと今回の事業を通して単会メンバーに有益となる出会いの場を創造はできました。「馬を水飲み場へ連れて行くことは出来ても水を飲ますことは出来ない」という例え話を聞いたことがあります。それを生かすも生かさないも個々に委ねられているのだと思います。

コロナ禍における今年度の日本YEGビジネス交流会は、伊勢に居ながら全国のメンバーと交流ができる未だかつてないチャンスだと思います。

秋も深まり様々な農作物の収穫時期を迎えています。多くの実りを得ることができるこの時期に、日本YEGのビジネス交流会に是非一度でも参加いただき、各々に多くの実りを得ていただければ幸いです。

TIM委員会 川西 洋介
(日本YEGビジネス交流委員会専門委員)
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    Zoomを使い
    リモートビジネス交流会
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    ビジネス交流委員会
    平岡国彦委員長挨拶
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    国際ビジネス委員会
    木村麻子委員長の事業紹介
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    東海ブロックYEG
    澤野泰隆代表理事挨拶
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    日本YEG
    米良充朝会長挨拶

令和2年度 三重県商工会議所青年部連合会 第3回役員会

2020年09月05日(土)

台風9号と台風10号の影響を奇跡的に回避した快晴の天候の下、オンラインにて第3回役員会が開催され、我々伊勢YEG県連役員は(株)ゴーリキ様の特設会場でソーシャルディスタンスに配慮した中参加致しました。本来9月5日は三重県連の交流事業ではありましたがコロナの影響で断念し役員会のみの実施となりました。

役員会では東海ブロック大会美濃加茂大会実行員会より梅内まみ大会会長、西村昭宏大会会長率いるしあわせ福井さばえ大会実行委員会の皆様にPRして頂きました。両大会会長からはなんとしても大会を開催したいという強い想いが画面越しからも伝わり私も三重県連大会をなんとしても開催し成功させたいという想いに駆られました。議題では次年度人事案件が審議可決され次年度に繋いでいく事の大切を改めて感じ、残りの任期を全力で全うし次年度に襷を繋げる事を誓い、褌を締め直しました。

その後は空が夕日に染まるなかゴーリキマリンビレッジにて感染予防対策がしっかりなされた会場で伊勢YEGの皆様と共に三重県連交流事業残念会&三重県連大会決起会を開催し素敵な時間を過ごす事ができました。サプライズでは上記の梅内まみ大会会長、西村昭宏大会会長も現地参加して下さり、各大会開催に向けての悩みや想いを聞く事ができました。

 結びとなりますが、新型コロナウイルス感染拡大により三重県交流事業は中止となりましたが、それまでの準備、委員会等本当にお疲れ様でした。先行き不透明ではありますが2月の県連大会はどのような形でも開催し大成功させましょう。

副会長 鈴木 崇之
(令和2年度 三重県商工会議所青年部連合会 会長)
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    特設会場
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    開催地会長挨拶 島田理事(左上)
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    東海ブロック大会美濃加茂大会PR
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    全国大会さばえ大会PR

8月例会「減らせ無駄時間!増やせ自分の時間!!」

2020年08月27日(木)

いせシティプラザ2階多目的ホールにて8月例会「減らせ無駄時間!増やせ自分の時間!!」が開催されました。

本来であれば、講師として整理収納アドバイザー佐藤亮介氏を伊勢の地にお招きし、「働き方改革は時短ではなく効率化!整理整頓でコロナに打ち勝つ」をテーマに対面式での講演を予定しておりましたが、7月例会に引き続き8月例会も新型コロナ感染予防のため、Zoomを用いての講演とさせていただきました。

講演では、整理・整頓・収納・片付けの違いから、よく使うものとあまり使わないものを「仕分ける」ことの重要性、5s(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の考え方等、無駄時間を減らすための根幹の部分を分かりやすくご教授いただき、またそれを活用するための「定位置管理・ラベリングの仕方・ファイルとファイリングの違い」といった手法や、便利なアプリ、整理整頓に活躍するファイル等もご紹介いただきました。

就業中、年間で探し物をしている時間が150時間あると言われている中、その時間を如何に有効的に活用していけるかが重要であり、逆に意識をもって取り組まなければ、様々な場面において、その人の信用性にも関わってくるということが改めて実感できる時間になったのではないでしょうか。

佐藤講師の講演から私が感じたことは、自分自身が「後片付け」という行動に対し、如何に意識的に取り組めるかが重要であるというところです。最初は意識的に行う「後片付け」であったとしても、継続させることで日課となり、最終的には無意識の中でも自然にできる行動になるはずです。また会社の代表者がそのような行動をとることで、その会社で働く社員にも必ず伝播していきます。

「後片付け」という行動に対して、まずは自分自身の意識改革から。

会社を変える大きな一歩に向けて、自分自身小さな一歩を踏み出していければと思います。

最後に、お忙しい中素晴らしいご講演をいただきました佐藤亮介先生に厚く御礼を申し上げます。

ありがとうございました。

TIM委員会 山田 純也
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    島田会長挨拶
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    西村委員長主旨説明
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    講師講演
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    Zoom風景
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    東口副会長謝辞

三重県連交流委員会「魁塾」第2回委員会in津withZoom

2020年08月01日(土)

津商工会議所5階ホールにて三重県連交流委員会「魁塾」第2回委員会が開催されました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で活動が制限される中、現地参加とZoom参加の方を合わせると30名以上の方が参加されました。

会場では受付での検温、距離を取った席の配置と感染拡大防止の取り組みが行われており、安心感を持ち参加することができました。

委員会もそれぞれ距離を感じながら手探りの交流でしたが、それでも交流に関する多くのアイデアがでており、委員会内に熱気を感じることができました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を振る中、感染拡大に配慮しながらも多くの方と交流を深めていければと改めて思いました。

植ケン委員会 菊池 剛士
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    中村委員長挨拶
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    磯川委員(津YEG)開会挨拶
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    委員会内でのディスカッション
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    Zoom参加者

7月例会 最高の未来を創る『言葉のチカラ』

2020年07月22日(水)

伊勢商工会議所5階大ホールにて令和寺子屋委員会7月例会 最高の未来を創る『言葉のチカラ』が開催されました。

コロナ禍の影響により対面式での例会は今年度では初めてとなり、講師の川端知義先生を当初会場にお招きして講義を予定していましたが新型コロナウィルス感染予防の為、Zoomを使用して『ポジショニング』の講義をして頂きました。

『ポジショニング』とは自分が無意識に使っている言葉や思考、行動がプラスとマイナスどちらに属するのかを知ることです。普段私たちが何気なく使っている言葉の多くは否定的な言葉を使いがちです。~してはいけない。~だから難しい。など、この様な否定的な言葉を肯定的なポジションにある言葉へと変える事で意識が変わり自分自身が変わる事ができます。

実際に言葉のチカラを体感したのが“名刺を使って割り箸を切る”という実践でした。皆さん初めは“紙で木を切る事なんて出来ない”という言葉の思い込みがあり、割り箸を切ることが出来ませんでした。しかし“紙は包丁、割り箸はうどん=切る事なんて簡単!”など言葉を変える事でイメージが変わり最終的に参加者全員が名刺で割り箸を切る事が出来ました。驚きと出来ないことが出来た達成感は伊勢YEGの皆さんを笑顔にして例会は大いに盛り上がりました。

現在新型コロナウィルスにより生活に様々な影響が出ています。否定的な言葉になりがちではありますが、すこし言葉を変える事から現状はきっと良くなるのではないでしょうか。

今回の例会では困難な現状から打ち破るヒントを沢山得られたのではないかと思います。

最後にお忙しい中、機会を作って頂いた講師の川端知義先生には厚くお礼申し上げます。

ありがとうございました。

令和寺子屋委員会 端野 隆史
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    島田会長挨拶
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    中津委員長による主旨説明
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    川端先生の講義
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    言葉のチカラ 実践1
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    言葉のチカラ 実践2
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    言葉のチカラ 実践3
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    言葉のチカラ 実践4
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    間宮副会長謝辞

三重県商工会議所青年部連合会 交流委員会「魁塾」第1回委員会 in伊勢 with Zoom

2020年07月11日(土)

新型コロナウイルス感染症の影響により3ヶ月遅れての開催になりましたが、三重県連交流委員会「魁塾」第1回委員会が伊勢の地で開催されました。

本来ならば三重県連に所属している全12単会の魁塾出向者が一堂に集まり交流を深めるのですが、対面式のYEG活動を自粛している単会もあり、現地参加とWeb会議ツールの「Zoom」を利用したハイブリッド型の委員会となりました。

第1回目の委員会ということもあり、私の長い長い委員長挨拶や今年度の活動方針、今後の委員会運営についてなどの報告事項が多く、出向者同士が話す機会が少なめでしたが、自己紹介やチームに分かれて話し合う場面では、魁塾出向経験者メンバーが中心となり、時折笑い声が聞こえる委員会となりました。

今回は対面式で行なうことができた委員会ですが、今後はどうなっていくか分かりません。今年度で10年目を迎える「魁塾」ですが、例年通りの活動はできないと思います。しかし、この状況で出来る範囲の事を全力で行ない、鈴木県連会長が掲げたスローガンにもあるようにPERFECTな1年になるように、そしてこの1年を楽しめるように活動していきたいと思います。

三重県連交流委員会「魁塾」 委員長 中村 仁(出向理事)
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    鈴木県連会長(伊勢YEG)挨拶
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    島田会長(伊勢YEG)挨拶
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    中村委員長(伊勢YEG)挨拶
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    Zoom参加者

第97回通常総会

2020年05月27日(水)

今回は新型コロナウィルス感染症(COVID-19)感染拡大防止策としまして伊勢YEG初のWeb方式による電子投票制度にて第97回通常総会がエンジェルタッチ内にて開催されました。

本人出席(Web回答)74名により総会は予定通り議事を開くことができ、議案第245号令和元年度事業報告書(案)、議案第246号令和元年度決算報告書(案)の審議が無事、電子投票にて滞りなく承認されました。

委員長として伊勢YEG初の電子投票制度での総会を運営し、今までにない緊張感を味わうことができました。そして、現代社会において柔軟に対応していく重要性も学ぶことができました。

動画での配信にはなりましたが令和2年度島田会長、令和元年度中村会長、嶋田監事、勝田監事のあいさつを会員の皆様にお伝えすることもでき、伊勢YEGの皆様がワンチームとして力を感じた瞬間でした。

最後になりましたが、新型コロナウィルス感染症により通常の総会とは異なる形のWeb総会になりましたが、無事に令和元年度の事業報告書、決算報告書が承認されました。改めまして、令和元年度中村会長をはじめ理事の皆様、お疲れ様でございました。

綱ぐ総務委員会 委員長 森 和成
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    Web総会タイトル
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    令和2年度島田会長あいさつ
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    令和元年度中村会長あいさつ
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    嶋田監事 監事講評
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    勝田監事 監事講評

エンジェルタッチ