第７６回通常総会

平成２５年９月２５日（水）商工会議所４階中ホールにて第７６回通常総会が開催されました。当日は、本人出席４４名、委任状出席２９名、総会員数１０２名の過半の出席をもって成立し、慎重審議が行われた結果、平成２６年度の新会長として、中瀬一仁次期会長が選出され、以下次期副会長予定者４名、次期専務理事予定者１名、次期監事予定者２名、次期理事予定者５名がそれぞれ承認され、次期理事６名については規約にもとづき投票での選出となりました。

開票結果が出る間に、委員会タイムを挟み、その後残りの次期理事６名が無事選出されました。

今年度の一大事業であります「第２６回東海ブロック大会伊勢大会」を一か月後に控え、さらに１０月１２日（土）には、全体事業であります「第８回伊勢っ子ものしり王選手権」の開催を控えた中での次期役員の選出となり、ますます盛り上がる青年部です。このレポートが読まれる頃には、青年部やお力添えいただいた皆様、さらには参加してくださった皆様にとって、両事業とも、忘れられない事業になったことと確信し、この場をお借りしお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

第８回伊勢っ子ものしり王選手権説明会

平成２５年９月２５日（水）伊勢商工会議所４階中ホールにおきまして、第７６回通常総会、次年度理事開票結果の集計中に、委員会タイムとして１０月１２日に開催される、第８回伊勢っ子ものしり王選手権説明会が開催されました。

今回の伊勢っ子ものしり王選手権は、例年に比べ変更点が沢山あると言うこともあり、その思いを徳田委員長よりお話しいただきました。

そして、当日の全体説明、その後班別に別れ各担当者から、詳細説明がありました。予選では、ロープを使い２～４択問題をするなど、大きく変化した内容に活発な意見や質問が飛び交う中、参加者皆様の真剣な眼差しが印象的でした。

最後にもう一度委員長より「皆さんのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします」と力強くお話しいただく中、私もいよいよ伊勢っ子ものしり王選手権当日が近づいてきたんだなと実感をし、身が引き締まる思いとなりました。

今回ご参加いただきました、伊勢ＹＥＧの皆様、本当にありがとうございました。

三重県商工会議所青年部連合会　平成２５年度　第３回役員会・第２回若手後継者育成事業

平成２５年９月１９日に松阪商工会議所にて三重県連第３回役員会が開催されました。年間継続事業の若手後継者育成事業の審議案件と、次年度東海ブロック及び日本出向者の協議が行われました。今年も半分が過ぎ、ようやく各理事も理解し合える感じになってきたところなのですが、もう次年度の人事が案件として出てきました。次年度も結束力のある県連でありたいと思います。

役員会終了後に第２回若手後継者育成事業である、(株)アルゴオ・ヒューマンラボの横倉弘之氏を迎えコミュニケーションゲーム研修が開催されました。生涯一度しか受けられない研修という話から始まり、各テーブルでチームとなり競い合う形式なのですが、受けていない方へ「タネ」明かしが出来ないので内容は割愛しますが、楽しみながら受け応えのある研修でした。また機会があれば是非受けて頂きたいと思います。

三重県商工会議所青年部連合会交流委員会（魁塾）交流事業　「熊野古道を学び歩き三重を食す２０１３」

平成２５年９月２８日（土）熊野古道（井内浦農村公園）にて、魁塾の交流事業「熊野古道を学び歩き三重を食す２０１３」が開催されました。

今回の交流事業は「三重県という地域を心と体で感じ、汗を流し交流を深め、達成感が得られる事業」を目的とし、魁塾メンバーを含め約１００名の各単会参加者が、鬼ケ城・松本峠を登りたっぷりと汗を流し、紀南デザインセンターでは語り部さんのお話しでしっかりと熊野古道を学び、道中ではチーム単位で写真を撮り、その写真を題材とした俳句を作り、その作品でコンテストをするなど、他単会の皆様ともぎっしりと交流が深まりました。

懇親会では、三重県の各単会自慢の食材を持ち寄り、魁塾メンバーで調理をし大変豪華 な三重を食しました。ちなみに、伊勢ＹＥＧ中村と平石で作った、伊勢うどんは見事に即完売でした。

懇親会中には、単会ＰＲタイムがあり、伊勢ＹＥＧからご参加いただきました皆様全員と県連会長牧野様、県内１２単会全ての代表者様にご参加いただき、東海ブロック大会伊勢大会をたっぷり、しっかり、ぎっしりとＰＲいたしました。

そして、懇親会もそろそろ終りを迎えようとしたその時、突然周りの電気が消え、熊野の夜空にサプライズ花火が上がり、夏の終わりと共に、魁塾の交流事業、「熊野古道を学び歩き三重を食す２０１３」が無事に終えることができました。

今回ご参加いただきました、全ての皆様、本当にありがとうございました。

特別神領民受入れサポート　９月１日外宮領

特別神領民受入サポートも内宮奉献に続き８月１７日から開始された外宮奉献も９月１日に終了しました。約１ヶ月間、休日は特別神領民の奉献サポートに没頭しました。そのためか、お白石持行事終了後も頭の中では「エンヤ、エンヤ！」の声が鳴り響いていました。１日２台のお白石奉曳車に３，０００人以上の特別神領民が綱を曳いている光景は壮大なものでした。大きなトラブルや怪我も無く無事にサポートできた事についてとてもうれしく思います。

２０年に一度のお手伝いに協力できたことを感謝します。ご参加いただきました方々にも厚くお礼を申し上げます。有難うございました。

豊橋ＹＥＧ炎の祭典

去る平成２５年９月１４日（土）台風１８号の影響で雨が懸念されるなか豊橋ＹＥＧ主催の「炎の祭典２０１３」が行われました。

メイン会場では、屋台、各企業のブース等がたくさん出店されており、芝生広場ステージでは豊橋が誇るゆるキャラ大集合！や、キッズダンス、チアリーディング、和太鼓演奏など親子共に楽しめるステージが行われ、「ええじゃないか舞踊三昧」で会場が一体になりました。

会場内の特設会場にて「ええじゃないか！長縄跳び大会」が開催され３７チームが長縄跳びに参加。１２チームが綱引きに参加しました。伊勢ＹＥＧチームは縄跳び１２回、綱引きでは小学生の女の子チームに負ける等、散々たる結果でしたが、楽しませて頂きました。

豊橋の手筒花火は、火の粉を体に浴びながら打ち上げられる。２０ｍにものぼるいくつもの炎の柱は、他にはない壮大なスケールで手筒花火のほか、仕掛け花火など多彩な花火が楽しめました。

夜の交流会では東海エリア近隣から集まったＹＥＧメンバーとも交流を深めることができました。参加されました皆様ありがとうございました。